プレスリリース

2015年10月14日

第6世代 インテル® Core™ プロセッサー搭載のスリムタワーPC『Endeavor MR4600E』が新登場

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社（本社：長野県松本市、社長：吉崎宏典）は、第6世代 インテル® Core™ プロセッサー搭載のスリムタワーPC『Endeavor MR4600E』を発表しました。『Endeavor MR4600E』はオンラインショッピングサイト（https://shop.epson.jp/）およびコールセンター［ご購入相談およびご注文窓口］（電話0120-545-101<通話料無料>）を通じて本日より受注を開始いたします。

新製品『Endeavor MR4600E』の特長

■コンパクトボディーに最新プラットフォームを搭載

『Endeavor MR4600E』はスリムタワーPC「Endeavor MR4500E」の後継モデルです。
チップセットにインテル® H170 チップセットを採用、CPUは定格4GHz（ターボブースト動作時は4.2GHz）で動作するインテル® Core™ i7-6700K プロセッサーをはじめとした第6世代 インテル® Core™ i5/i7 プロセッサーをご用意しています。
メモリーには高速アクセス・低消費電力のPC4-2133 DDR4 SDRAMを採用、最大容量は64GBと従来モデルから倍増していますので、大容量データを扱うニーズでも快適にお使いいただけます。
幅98×奥行396×高さ357mm（スタンド除く）のコンパクトボディーながら高性能を実現しています。

■電源容量や拡張スロットの種類も選べる豊富なBTOメニュー

豊富なBTO（Build To Order：お客様が仕様を選択できるご注文方法）メニューからお客様の目的や予算に応じた仕様をお選びいただくことができます。
OSは2015年7月より提供開始されたWindows 10 Home 64bit、Windows 10 Pro 64bitに加え、ビジネスで幅広く利用されているWindows 7 Professional（Windows 10 Pro 64bitダウングレード）にも対応、利用シーンに合わせてお選びいただけます。
ストレージには高速データ転送を実現するPCI-Express x4対応M.2 SSD、HDD障害発生時でもバックアップHDDに切り替えることでシステム動作を継続するRAID1キット、コストパフォーマンスに優れたHDDなど16種類の多彩な選択肢をご用意しています。

■フロントケースのデザインを一新

従来モデルのフロントケースは曲線を基調としたデザインでしたが、『Endeavor MR4600E』では直線を基調としたデザインを採用。シャープなイメージのフロントケースとしました。

『Endeavor MR4600E』の販売構成例

* キーボード＆マウスはほかにもお選びいただけます。