プレスリリース

2016年6月14日

豊富なオプションと最新プロセッサーに対応した『Endeavor AT993E』が新登場

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社（本社：長野県松本市、社長：吉崎宏典）は、ビジネススタンダードPCの新モデル『Endeavor AT993E』を発表しました。
『Endeavor AT993E』はオンラインショッピングサイト（https://shop.epson.jp/）およびコールセンター［ご購入相談およびご注文窓口］（電話0120-545-101〈通話料無料〉）を通じて本日より受注を開始しました。

『Endeavor AT993E』の特長

■第6世代 インテル® Core™ プロセッサー搭載可能

従来モデル「Endeavor AT992E」で採用した省スペース性と拡張性を兼ね備えた本体ケースを継承。
CPUはコストパフォーマンスに優れたインテル® Celeron® プロセッサーから４コア/８スレッドで高速処理に優れた第6世代 インテル® Core™ i7 プロセッサーまで目的と予算に応じて6種類のラインナップからお選びいただけます。

■新オプション「外付け電源スイッチ」が追加された豊富なオプション類

本体前面にある電源スイッチに加え、延長ケーブルで接続することで本体から離れた場所でも電源オン/オフが可能な「外付け電源スイッチ」をオプションでご用意しました。 ケーブル長は約0.6mと約2mの2種類をご用意しています。
その他にも最大16GBまで搭載可能なメモリー、コストパフォーマンスに優れたHDDや高速アクセスで業務効率化を実現するSSDなどのストレージ、用途に応じてPCI または PCI Express x4が選択できる拡張スロット、様々な機器との接続を実現する増設インタフェース類などがお選びいただけますので、目的に応じてカスタマイズしていただくことが可能です。

■データ漏えいを抑止できる「セキュリティー強化モデル」もご用意

全てのUSBポートを無効にし、光ディスクドライブは読み込み機能のみのDVD-ROMに固定した「セキュリティー強化モデル」をご用意。USBメモリーや書き込み可能な光ディスクメディアによるデータ持ち出しを抑止することができます。マイナンバーや個人情報などの機微情報を取り扱う端末にお勧めします。

※お客様によるUSBポートの有効化はできません。

『Endeavor AT993E』の販売構成例

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