プレスリリース

2017年1月31日

最新プロセッサーが搭載可能なミニタワーPCとデスクトップ向けプロセッサー搭載の
高性能ノートPCが新登場

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社（本社：長野県松本市、社長：吉崎宏典）は、2017年1月に発表されたインテル社の最新プロセッサー「第7世代 インテル® Core™ プロセッサー」が搭載可能なミニタワーPC『Endeavor MR8000』とノートPCながらパワフルなデスクトップ向け第6世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載した『Endeavor NJ6000E』を発表しました。
両モデルともオンラインショッピングサイト（https://shop.epson.jp/）およびコールセンター［ご購入相談およびご注文窓口］電話0120-545-101<通話料無料>）を通じて本日より受注を開始しました。

• Endeavor MR8000
• Endeavor NJ6000E

『Endeavor MR8000』の特長

■最新プロセッサー 第7世代 インテル® Core™ プロセッサー搭載可能

『Endeavor MR8000』はミ二タワーPC「Endeavor MR7400」の後継モデルです。
チップセットはインテル® H270 チップセットを採用、CPUは定格4.2GHz（ターボブースト動作時は4.5GHz）で動作するインテル® Core™ i7-7700K プロセッサーをはじめとした第7世代 インテル® Core™ i5/i7 プロセッサー または 第6世代 インテル® Core™ i3/i5/i7 プロセッサー、インテル® Pentium® プロセッサー、インテル® Celeron® プロセッサーをご用意しています。

■HDDフロントアクセスに対応可能

当社ミドルタワーPC「Endeavor Pro5800」で対応している「HDDフロントアクセス」に対応した新ケースを採用しました。『Endeavor MR8000（HDDフロントアクセス対応モデル）』をお選びいただくことで対応します。本体ケース前面のドアを開けてHDD/SSDの換装ができ、わずらわしい配線も不要です。当該機構に非対応でコストパフォーマンスに優れた『Endeavor MR8000（スタンダードモデル）』もご用意しています。

Endeavor MR8000
（HDDフロントアクセス対応モデル）

■内蔵ビデオで4K表示に対応

内蔵ビデオはVGA、DVI-D、HDMIの３ポートを備えていますが、このうちHDMIでは高精細な4K出力（解像度 3840x2160）を行うことが可能です。従来モデルで最大2560×1440だった解像度の2倍以上の情報量が表示可能です。

■電源容量や拡張スロットの種類も選べる豊富なBTOメニュー

豊富なBTO（Build To Order：お客様が仕様を選択できるご注文方法）メニューからお客様の目的や予算に応じた仕様をお選びいただくことができます。OS※、CPU、ビデオ、メモリー、ストレージなどのほか、電源容量や各種インタフェースなどをご用意しています。

※ OSにWindows 7 Professional（Windows 10 Pro 64bitダウングレード）を選択した場合、選択可能CPUは第6世代 インテル® Core™ プロセッサーのみとなります。

『Endeavor MR8000』の販売構成例

＊キーボード＆マウスは他にもお選びいただけます。

『Endeavor NJ6000E』の特長

■デスクトップ向けプロセッサーやビデオ専用コントローラーを搭載した高性能ノートPC

『Endeavor NJ6000E』はノートPC「Endeavor NJ5970E」の後継モデルです。
デスクトップ向けの第 6 世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載していますので、ノート向けプロセッサーを搭載したモデルより高い演算性能を発揮します。
またビデオ専用コントローラーに「NVIDIA® GeForce® GTX™ 950M」を搭載していますので描画においても高い性能を発揮します。
液晶ディスプレイは高精細な15.6型 フルHD（1920x1080）を搭載しています。

■最大3基3TB搭載可能なストレージ

搭載可能ストレージとして高速アクセスを実現するPCI Express x4対応M.2 SSD用スロットを2スロット、コストパフォーマンスに優れた2.5型HDDベイを1ベイ内蔵しています。それぞれ最大1TBのドライブをご用意していますので、全てのスロット/ベイを使えば最大3TBの大容量ストレージを搭載することが可能です。また、光ディスクドライブは内蔵しておりません。

■最新インタフェース USB3.1を2ポート標準搭載

10Gbps（理論値）の高速転送を実現するUSB3.1を標準搭載。従来モデルで対応していたUSB3.0の5Gbps（理論値）の2倍の転送速度を実現します。プロセッサーやストレージのパフォーマンスをさらに引き出します。

■豊富なBTOメニュー

豊富なBTO（Build To Order：お客様が仕様を選択できるご注文方法）メニューからお客様の目的や予算に応じた仕様をお選びいただくことができます。OS、CPU、メモリー、ストレージなどを予算や目的に応じてお選びいただけます。

『Endeavor NJ6000E』の販売構成例

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