プレスリリース

2023年7月25日

需要の高まるセルフ・セミセルフレジに対応する最新タブレット『Endeavor JT70』を発売

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、Windows 10 IoT Enterprise LTSCを標準搭載する11.6型タブレットPC『Endeavor JT70』を発表しました。オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)とコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101<通話料無料>)を通じて、8月上旬より受注開始を予定しています。

Endeavor JT70

Windows 10 IoT Enterprise LTSC標準搭載。店舗はもちろん、工場や医療現場での利用にもおすすめ

『Endeavor JT70』は、飲食や小売、店舗の据え置きPOSレジとして、またバックヤード業務をこなすタブレットとして、柔軟な使い方ができる11.6型の最新タブレットです。『Endeavor JT70』には、POSや生産ライン制御など専用アプリケーション端末としての用途を前提としたOS「Windows 10 IoT Enterprise LTSC」を標準搭載。初期バージョンのまま最長10年間使用することができるので、ハードウェアとともに長期間安定した運用が可能です。またエプソンダイレクトは最長7年の定額保守もご用意しています。

多様な使い方を可能にする多彩な正規オプション

『Endeavor JT70』をセルフ・セミセルフレジとして使うためのドッキングユニットが新登場。セルフレジとしてだけでなく、セカンドディスプレイを装着することで、対面式のPOSレジとしてご利用いただけます。必要に応じて前捌き業務に利用する際には、ハンドホルダーやショルダーベルトなどが便利です。卓上スタンド型の充電クレードルは、タブレットPCを載せるだけで簡単に充電でき、そのままタブレット操作も可能です。

販売構成例

モデル名 Endeavor JT70
OS Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC

※Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCも選択可能

液晶タイプ 11.6型 HD液晶(グレア、LEDバックライト)
CPU インテル® Celeron® N6210 プロセッサー(2コア/1.2GHz)

※インテル® Pentium® N6415 プロセッサー(4コア/1.2GHz)も選択可能

グラフィックス 第 10 世代インテル® プロセッサー・ファミリー用インテル® Core™ UHD グラフィックス
メモリー インテル® Celeron® プロセッサー搭載時:4GB LPDDR4x-3200 SDRAM

※インテル® Pentium® プロセッサー搭載時:8GB LPDDR4x-3200 SDRAM

ストレージ 256GB M.2 SSD PCI Express x2対応 DRAMレス

※512GB M.2 SSD PCI Express x2対応も選択可能

無線LAN機能 Wi-Fi 5(IEEE802.11ac/a/b/g/n)無線LAN+Bluetooth 5.1
メモリーカードスロット マイクロSDメモリーカードスロット
内蔵バッテリー 内蔵バッテリー(BT2106-B)※内蔵バッテリーなしも選択可能
マルチジャケット マルチジャケット(NE11-VC116)あり※マルチジャケットなしも選択可能
上記構成価格 175,120円(税込、送料別)

『Endeavor JT70』の詳細はこちら

以上

  • ※マイクロソフト (Microsoft、Windowsおよび Windows ロゴ) は、マイクロソフト グループの企業の商標です。
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