2024年12月17日

エプソン、なくてはならない機能を搭載した15.6型スタンダードノートPC発売

- 併せてモバイルノートPC「Endeavor NA610E」がIntel vPro® Essentials プラットフォームに対応することを発表 -

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社（本社：長野県塩尻市、社長：一杉卓志）は、 なくてはならない機能を搭載した15.6型スタンダードノートPC『Endeavor NL2100E』を販売開始し、オンラインショッピングサイトとコールセンター［ご購入相談およびご注文窓口／電話0120-938-008(通話料無料)］を通じ、12月17日より受注を開始しました。

Endeavor NL2100E

『Endeavor NL2100E』シリーズは光ディスクドライブを内蔵し、光学メディアでのやり取りが必要な業務やアプリケーションの更新、教育用DVDや操作マニュアルの確認などにも外付けドライブ不要で対応が可能です。また無線LANだけでなく有線LANポートを搭載しているため、安定した通信が可能です。
本モデルはお客様によるバッテリー交換が可能なため、買い替え時に発生するコストや工数などを削減することができます。エプソンダイレクトが行った調査によると、業務用パソコンにバッテリー交換の機能が付いた場合、ご自身で交換してパソコンを長く使いたいと思いますか？という設問に、回答者の50.3%が「バッテリー交換の機能が付いた場合、自身で交換してパソコンを長く使いたい」と回答しています。

Q. 業務用パソコンにバッテリー交換の機能が付いた場合、ご自身で交換してパソコンを長く使いたいと思いますか？ N＝1,009（単回答）

※エプソンダイレクトが「仕事でノートPCを使用している20代～50代の男女」に対して行った、業務用ノートPCに対する利用実態と課題についてのインターネット調査結果より引用

CPUはインテル® Core™ 3 プロセッサーからインテル® Core™ 7 プロセッサーまで搭載可能。高負荷な作業もスムーズに処理し、生産性の向上に繋がります。
『Endeavor NL2100E』シリーズは、最新トレンドではなくとも「なくてはならない」機能と性能を搭載した、オフィスや官公庁ニーズに応えるスタンダードノートPCです。

Windows 11 IoT Enterprise LTSCを先行販売

医療向けシステムなどでご利用いただける「Windows 11 IoT Enterprise LTSC」および「Windows 10 IoT Enterprise LTSC」を搭載した『Endeavor JL2100』も同時発売します。「Windows 11/10 IoT Enterprise LTSC」は、組み込みシステム向けに提供されているOSで、長期供給が可能なため専用アプリケーション資産を長きにわたりご活用いただけます。
エプソンダイレクトでは、2025年1月14日（火）17：00に下記のIoT OS搭載モデルで「Windows 11 IoT Enterprise LTSC」をラインアップに追加し、販売を開始する予定です。『Endeavor JL2100』では、いち早く最新の「Windows 11 IoT Enterprise LTSC」を選択していただくことが可能です。

【2025年1月14日（火）17:00 Windows 11 IoT Enterprise LTSC 追加対象モデル】

モバイルノートPC「Endeavor NA610E」がIntel vPro® Essentials プラットフォームに対応

自分でバッテリー交換ができるモバイルノートPC「Endeavor NA610E」のカスタマイズメニューに、Intel vPro® Essentials プラットフォームに対応した『インテル® Core™ 7 プロセッサー 150U Intel vPro®』を追加しました。Intel vPro® プラットフォームは無線LAN・有線LANで電源を遠隔で管理したり、クラウド経由でクライアントPCを管理したりすることができます。またマイクロソフトのSecured Core PCに準拠しているため、高い信頼性において OS の起動、PC の起動が可能です。

Intel vPro® Essentials プラットフォームの導入には、環境構築の準備が必要です。自社での対応が難しいお客様もスムーズに導入していただけるよう、エプソンダイレクトではNSW株式会社と協力してサポート体制を整えています。お気軽にご相談ください。

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以上