ハイブリッド・アーキテクチャー・デザイン採用
インテル® Core™ プロセッサー(第14世代)が搭載可能

さらに高速化・・・Gen4対応PCI Express(x16、x4)投入でバススピード倍増
3つのPCI ExpressスロットとオンボードM.2 SSDスロットの4つのスロットがGen4対応となり、ストレージとボードへの高速アクセスを可能にしました。
また、CPUの進化に伴い、CPUとチップセット間のバスが、DMI4.0x8と強化された事と4つのスロットがGen4対応になった事の2つの相乗効果で高速ストレージの性能がフルに発揮できるようになりました。

さらに静音に配慮した「CPUクーラー 静音タイプ」選択可能
高負荷時でもファンの駆動音を抑える静音タイプのCPUクーラーをラインアップしました。
負荷の高い作業が多いクリエイターなどの業種の方でも、気になる排熱音を抑えられるので作業に集中しやすくおすすめです。
■ 高負荷時の騒音レベル




用途別おすすめポイント:クリエイティブ、設計
ハイクオリティーなモデリングができるGeForce RTXシリーズ
ハイクオリティーな作品を作り上げるには制作過程での確認が重要であり、モデルがスムーズに動かなければモデリング作業に支障をきたします。
本機ではGeForce RTXシリーズをラインアップしており、高密度な3DCGを滑らかに描画可能です。
またGPUを使用するレンダリングにおいても高速性を発揮し、結果が表示されるまでの時間を短縮することができます。
【 NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 】


複雑な点群データも処理できるプロフェッショナルシリーズを搭載可能
複雑な点群データや大規模な構造物などの3D CADに適したNVIDIA® プロフェッショナルシリーズをラインアップしており、OpenGL向けの用途ではNVIDIA® GeForceよりも高いパフォーマンスを発揮します。
NVIDIA RTX™ 4000 SFF Ada 世代をお選びいただくことで、CIMやBIMといった用途にも使用できます。
【 NVIDIA RTX™ 4000 SFF Ada 世代 】


大容量データを高速転送
4K解像度などの制作物はファイルサイズが大きくなり、従来の1Gbit LANでは保存に時間がかかります。
本機はオプションの10Gbit LANを搭載することで、サーバーへのバックアップを高速に行うことができます。
制作ソフトの動作をスムーズにする最大128GBの大容量メモリー
制作ソフトを複数立ち上げて作業を行う場合や、レンダリングなどの処理には多くのメモリー容量が必要です。
容量が少ないと頻繁にスワップが発生し動作に遅延が発生するため、作業効率を向上させる大容量メモリーの搭載がおすすめです。

データの受け渡しや管理を楽にするフロントアクセス
前モデルに続き正面からストレージの出し入れを可能にするフロントアクセスが選択できます。
制作が完了したデータをストレージに保存して次工程の担当者に渡す、プロジェクトごとにストレージを入れ替えるといった用途も簡単に行えます。
フロントアクセス紹介動画
実際にストレージを交換している動画を視聴できます。
簡単に交換できることをご確認いただけます。
※本動画は、2019年1月8日時点の情報に基づき作成されています。

用途別おすすめポイント:制御機器、コントローラーPC
使い続けている計測器などに接続できる
シリアルが増設できるため、お手持ちの機器を入れ替えずにそのまま接続できます。
また本機は優れた拡張性を持ち、シリアルは最大4ポートまで増設可能なため、複数の機器との接続が行えます。
ミドルタワークラスの拡張性
レガシーポートを搭載する場合、多くはPCでは拡張スロットを使用しますが、本機ではシリアル専用の拡張インタフェースを搭載しています。
レガシーポートを搭載すると拡張スロットを占有して他のデバイスが装着できない、というお悩みを解消します。
また拡張スロットにはPCIを採用しており、使い続けているお手持ちの機器を装着することが可能です。
お客様側のPCI機器の動作確認などについては、弊社貸出プログラムをご利用ただき、事前の動作確認をお勧めいたします。

ムダな電力消費を削減 …… 80 PLUS PLATINUM 対応電源を選択可能

そのうちの850W電源は、電力変換効率の性能を示す80 PLUSに対応。
80 PLUSの中でも最大変換効率が92%のPLATINUMを取得しており、ムダな電力消費を削減することができます。
また発熱も減少することで、ファンの回転を抑える静音効果が期待できます。
Windows 11/10 IoT Enterprise LTSC搭載モデルもご用意

デジタルサイネージ、POS、情報キオスク端末、受付端末、生産ライン制御、医療分野などの組み込みシステム向けに提供されているOS、「Windows 11 IoT Enterprise 2024 LTSC/Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC」を搭載した「Endeavor JM8400」もご用意。
重要な更新のみ適用され、新機能が追加される大型アップデートは除外されます。そのためアップデート毎のアプリケーションシステムの再評価を最小限にし、アプリ開発やメンテナンス工数などの削減が行えます。

最長7年の定額保守サービス
法人PCの買い替えサイクルの長期化に伴い、最長7年の「定額保守サービス」をご用意しています。
PCご購入時に「定額保守サービス」に加入していただくと標準保守の1年間無償保証サービス終了後も、標準保守と同等のサービスを継続してご利用いただけます。
また、標準保守や定額保守サービスでは保証されない災害(地震を除く)や破損なども補償する「物損保証プラスサービス」※や、サービスマンが故障した製品が設置されている場所へ伺い修理を行う「訪問修理」もご用意しています。
※補償には限度額があります。詳しくはこちらの「物損保証プラスサービス」をご覧ください。

- 修理費用
- 配送引き取り費用
- 修理の部品代
- サービスマン出張費用(訪問修理付きの保証加入時)

長期にわたりパソコンを使用する際は、定額保守サービスのご加入をおすすめします。

- 購入時に保守費用も含めて予算化できる。
- 保守費用の予算化により、故障時の修理見積の取得が不要。
即時に修理依頼が可能。 - 修理の際は迅速な「1日修理」によりダウンタイムが最小限。
- 定額保守サービスでは保証されない災害(地震を除く)、破損などの故障も最長7年保証
(物損保証プラスサービス)

メーカー再生部品が選択可能
資源を循環させる環境活動の一環として、貸出機や展示会などで短期間使用した製品を、通常品同等の品質に生まれ変わらせたメーカー再生部品を選択することが可能です。
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パソコンがお手元に届いたその日からすぐにお使いいただけます。

- ※マイクロソフト (Microsoft、Windowsおよび Windows ロゴ) は、マイクロソフト グループの企業の商標です。
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