タワー型パソコン（PC）

エプソンのタワー型パソコンの特長は、大きな筐体を活かした拡張性と
ハイスペックなカスタマイズが可能な点にあります。
ストレージの交換がフロントから行え、多彩な拡張スロットを搭載したモデルをラインアップしています。

3DCG制作やCAD設計、動画編集などの高負荷な業務や解析・シミュレーションといった
高度な処理が必要とされる場面で幅広くご利用いただいております。

タワー型パソコン（PC）主な仕様比較

エプソンのタワー型パソコン（PC）は、ハイエンドなデバイスが選択できるだけでなく、拡張性に優れています。
用途や目的に応じて、必要なデバイスをお選びいただけます。

機種名	Endeavor Pro9200	Endeavor MR8400

OS	Windows 11 Pro 64bit、 Windows 11 Home 64bit から選択（エプソンはビジネスにWindows 11 Proをお勧めします）
CPU	インテル® Core™ i5 プロセッサー～インテル® Core™ i9 プロセッサー	インテル® Core™ i3 プロセッサー～インテル® Core™ i9 プロセッサー
メモリー	8GB～192GB	4GB～128GB
ストレージ	HDD、SSD、M.2 SSD、RAID
サイズ（幅×奥行き×高さ）	約216.8×498.7×470.8mm （キャリングハンドル無し時約216.8×498.7×430.9mm）（突起部除く）	約180.0×405.0×368.0mm （突起部除く）
GPU	インテル® UHDグラフィックス NVIDIA® GeForceシリーズプロフェッショナルシリーズ
拡張スロット	PCI Express x16：1 PCI Express x8：1 PCI Express x4：1 PCI Express x1：2	PCI Express x16：1 PCI Express x4：2 PCI：1
	【基本構成価格】 ¥ 274,780～（税抜：¥ 249,800～） Endeavor Pro9200はこちら >	【基本構成価格】 ¥ 136,180～（税抜：¥ 123,800～） Endeavor MR8400はこちら >

タワー型パソコン（PC）おすすめのポイント

豊富な拡張性

ストレージの交換をフロントから行える「フロントアクセス」を採用。
ストレージを格納するドライブベイへのアクセスが簡単に行えるため、メンテナンス性に優れています。
またケースサイズを活かした多数の拡張スロットを搭載しており、幅広いデバイスが装着可能。
さらにシリアルポートは専用スロットに搭載できるため、拡張スロットを消費することなく増設が行えます。

高性能なデバイスが搭載可能

コンテンツの高解像度化や大容量化が進み、データの処理に時間がかかるケースが増えています。
そのため大規模データもスムーズに処理できるよう、ハイスペックCPU、ハイエンドグラフィックスボード、高速ストレージM.2 SSD、10Gbpsに対応した有線LANボードなどの高性能デバイスを搭載することが可能です。

大容量メモリーが搭載可能

高負荷作業を行う場合、搭載しているメモリーが足りないとスワップが発生し、動作遅延につながります。
作業効率を低下させないためにも大容量メモリーの搭載がおすすめです。
Pro9200ではDDR5メモリーを搭載しており、DDR4メモリーに比べ動作クロックが大幅に向上しているのが大きな特長となっています。

	最大搭載量	スロット数	チャネル	メモリー規格
Pro9200	192GB	4スロット	デュアルチャネル	DDR5
MR8400	128GB	4スロット	デュアルチャネル	DDR4

静音性と安定動作へのこだわり

高負荷時において、高性能のCPUやグラフィックスボードから発生する熱によるパフォーマンスの低下が懸念されます。
そのため冷却性の高いファンとヒートシンクを搭載した独自のケース設計で、温度上昇を一定の温度内に抑えることでパフォーマンス低下を防いでいます。
また静音にも考慮したファンコントロールを行うことで、快適な作業環境を提供します。

タワー型パソコン（PC）インタフェース比較

エプソンのタワー型パソコン（PC）は、インタフェースもカスタマイズできます。
手持ちの機器をそのまま接続したいというご要望にお応えできるよう、さまざまなインタフェースをご用意しております。

Endeavor Pro9200

Proシリーズは高速拡張スロットを豊富に備えており、高い拡張性を持っています。
また、ストレージとドライブベイはドライバーやネジを使うことなく着脱が可能です。

インタフェースの詳細はこちら

Endeavor MR8400

豊富な拡張スロットに加え、シリアルポートやパラレルポート専用の拡張ポートがあり、拡張スロットを有効に使うことができます。

インタフェースの詳細はこちら

タワー型パソコン（PC）導入事例

ゲーム開発

株式会社Cygames様

「最高のコンテンツを作る会社」Cygamesの
安定した制作環境を支えるエプソンPC

モバイル向けゲームアプリおよび家庭用ゲームソフト開発事業を主とし、数々の人気タイトルの開発を手がけるCygames。その高いクオリティを現場で支えるデザイナーにとって、快適で安定した制作環境は非常に重要だ。最高峰のパフォーマンスを実現するためのマシン選びについて指針を伺いました。

※CGWORLDのWebサイトへ遷移します。

※記事中のパソコンは販売終了のため、お買い求めは最新モデルをご検討ください。

CAD設計

AUGIjp様（新名称：AUG‐JP様）

3D CADとの親和性を、ベンチマークで実感。
エプソンが提案する、ハイエンドPCの新たな選択肢

1982年、2D/3Dの汎用CADとして発売されたAutoCADは現在、多様な業種向けの専用CADを展開し、クラウドへの対応を強化するなど業界のスタンダードとして多くのユーザーに愛用されている。
そんなAutoCADを中心としたAutodesk社のユーザーコミュニティがAUGljp（Autodesk User Group International）だ。

※記事中のパソコンは販売終了のため、お買い求めは最新モデルをご検討ください。

タワー型パソコン（PC）ラインアップ

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