環境負荷低減を実現する、
ウルトラコンパクトPC
ST60Eは従来モデル(ST55E)からPC使用時の消費電力が約10%※1削減されました。
また、再生プラスチックの使用、消費電力を抑えた回路設計、
ストレージとしてM.2 SSD DRAMレスを使用することにより、CO2e排出量は約29.5kg※2となっています。
これにより、すべてのカスタマイズ構成で『国際エネルギースタープログラム』に適合しています。
※1 従来機種であるST55Eと比較して、OS待機状態の消費電力約3.0Wから約10%を削減。新機種ST60EのOS待機状態の消費電力は約2.7Wとなっております。
※2 自社の評価条件による値です。ディスプレイは評価に含みません。ライフサイクルアセスメント手法により、商品のライフサイクル〔素材・製品製造・輸送・お客様による使用および使用済み商品の廃棄・リサイクル〕のすべての地球温暖化負荷をCO2e排出量として算出しています。1日4.5時間の稼働/待機、4.5時間の低電力、15時間の電源オフ、年間240日、4年間の使用を想定しています。温暖化負荷はお客様の使用状況により異なります。なお、製品のライフサイクルにおけるCO2e排出量は、2025/9/16公表の値を元にしています。
※3 従来機種であるST55Eとの比較。商品のライフサイクルの値 ST55E 約32.4kg-CO2e 、ST60E 約29.5kg-CO2e より算出。
メーカー再生部品が選択可能
資源を循環させる環境活動の一環として、貸出機や展示会などで短期間使用した製品を、
通常品同等の品質に生まれ変わらせたメーカー再生部品を選択することが可能です。